UEFAカップ・ファイナル

football

オリンピック・マルセイユ 0-2 ヴァレンシア＠ウッレビ(SWE)

  • 今更何を言うまでもないけれど、バルテスが赤もらったことでマルセイユはほぼなくなったと思った。前半0-1で折り返すのならチャンスはまだあったろうに。色々言い分はあるだろうし、マルセイユファンの試合後のブーイングもそれはそれで分かるけれど、足の裏見せて上げていったらダメでしょう・・・
  • マルセイユは前半の半ばのいい時間帯に一点とれていればあるいは・・・と思う。しかし、マルセイユの前半枠内シュート０！シュートミスも色々あったけれどヴァレンシアの守備陣がしっかり寄せていたということだろう（右からのアーリー目のクロスをファーでヘディングしたのと、右深く入ってからマイナスをちょっとこねてからシュートしたのは枠に飛ばさなくては、と思った）。
  • カスヤ氏のコメント通り、ヴァレンシアの守備ブロックはしっかり機能していた。特に後半は流れの中からはほとんどノーチャンスだったのでは？ドログバがあそこまで綺麗に止められるとはなんとも。
  • ヴァレンシアのサイド・プレーヤーの裏への走り込みの絡みが何とも面白かった。もっともそれはボールを失わず、しっかり出してくれる中央ＭＦへの信頼があってこそだけれど。キープとダイレクト・プレイの選択を的確に、しっかりこなしていました。素晴らしい。
  • ハーフタイム時に両サポーター席を引いて撮った時の様子が面白かった。