2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

イングランド・プレミアリーグ:ブラックバーンR.1-1マンチェスターUtd. フリーデル・ショーを堪能。 そのまま終わると思ったのだけれど、footballは恐ろしい。いや、素直にアラン・スミスを誉めるべきか・・・ アテネ五輪男子football決勝:アルゼンチン1-0…

続々

香山リカ, 2004『〈私〉の愛国心』ちくま新書更に続き。 「ところで、9・11後のスタイルと呼ぶべきものはあるのだろうか?毎月の文芸誌を読んでいると、二十代、三十代の書き手の多くに共通のスタイルがあることに気付く。それはオノマトペとリフレインを…

香山リカ, 2004『〈私〉の愛国心』ちくま新書エントリーを改めて続きを。読後感について補足すると「〈私〉のリアリティと他者に充ち満ちた世界とをうまくつなぐことができない」という感覚は我が身を振り返って非常に強くある一方で、それが「逆に振れて〈…

オランダ−スウェーデン(Aマッチ・親善試合) イタリア−アルゼンチン(U−23・アテネオリンピック) 等を流し見する。最初ヴィルヘルムソンはどうかと思っていたけれど、結構いいなぁ。

先日山崎秋人氏の絵を見にα展@日本橋三越へ行った。予想はしていたものの(そして当たり前の話なのだが)値札が付いていてちょっと驚く。「曲面と空間(夜の噴水)」・「曲面と空間(池の風景)」・「雨 ガラス越しの風景」の三点。絵が絵であるということ…

香山リカ, 2004『〈私〉の愛国心』ちくま新書 レビューについては 色 々 と あるので、屋上屋を架すことはすまい。ただエッセイ風に読後感を記しておく。読んでまず思ったのは、〈私〉のリアリティと他者に充ち満ちた世界とをうまくつなぐことができない(ネ…

今日の一言:そんなに感動するなら、ちゃんと国内の柔道や卓球や水泳の試合見に行かないとあかんね。まったく。「〜代表」の〜の部分が「柔道」や「卓球」や「水泳」を押しのけてせり出してくることに対して、反省的であらまほしき(もちろん”あえて”コミッ…

日本とイタリアのfootball(というかcalcioですか)を取り巻く環境の違いに驚愕。日本でいえばNHKで、ここまでfootballの文脈でゲームを語る事が許されているということを鑑み、彼我の差に思いを馳せる。嗚呼、僕はfootballはfootballとして捉え、語ってほしい…

最近きちんとものを考えていないなぁ(慨嘆)。 稼ぐが勝ちなんていう言いぐさは(あえて言っているとしても――それならばなおさら――)品がない等と思ってしまう僕はやはり古いのだろうか。

サッカーアジアカップ 決勝 日本 3-1 中国 @北京優勝しました。何はともあれ選手の皆さんおめでとう、そしてお疲れ様でした。 今後より良いサッカーを見せてもらえることを期待しています。以上。

深川狸汁亭雑記(20040727)よりグローバル・リッチ・リストというサイトを教わる。 上記blog.にある「公正さに対する想像力と、できる範囲での行動」という言葉に深く同意するし、我が身に突き返し続けたい。

リハビリを兼ねてたまを蹴ってみた。左アウトの感覚がちょっと変なので要トレ。あとトーキックは楽しい。いつか実戦で使ってやろう。

アジアカップ準決勝 日本4-3(3-3/1-0Ex)バーレーン ここまできたら優勝しないと意味がない。監督の進退問題も無くなったし、祭りみたいなもんだとしてもコンフェデに出ることによって選手が得るものは大きいだろう。・・・ということで、結果としては良かっ…